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HOME > ニュース > 【試合結果】12/1(日)第95回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド vsサンロッカーズ渋谷

[2019.12.01] 【試合結果】12/1(日)第95回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 2次ラウンド vsサンロッカーズ渋谷

12/1(日)新潟72-80SR渋谷​​​​​​

 

■スコア
新潟アルビレックスBB72-80サンロッカーズ渋谷
1Q 12-23
2Q 21-17
3Q 24-21
4Q 15-19

■スターディング5
「新潟」
#7 五十嵐圭
#18 森井健太
#30 今村佳太
#33 ニック・パーキンズ
#34 ラモント・ハミルトン

■主な個人成績
#34 ラモント・ハミルトン 26得点、12リバウンド
#33 ニック・パーキンズ 21得点、6リバウンド、3アシスト
#32 池田雄一 9得点、3リバウンド
#7五十嵐圭 5得点、6アシスト
#18 森井健太 5得点、3リバウンド、4アシスト
#22 上江田勇樹 4得点

■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
天皇杯という素晴らしい大会に準備してきたにも関わらず敗戦してしまい申し訳ありませんでした。
昨日と違い、ディフェンスのトーンは2Qからしっかりセットできました。インサイドの選手を抑えることが出来たことは非常に良かったですが、そこの見極めの部分はリーグ戦を通して出来ていないです。SR渋谷の3Pを後半は5分の1に抑えられたこと、オフェンスリバウンドを3本に抑えられたことはチームとしてステップアップ出来たことです。ターンオーバーの部分は、出場できる人数が限られている中で過度なストレスがかかってしまう組み合わせになってしまったので仕方がない部分がありましたが、そこの組み合わせやバランスはもう少しコントロール出来れば良かったです。フリースローの確率が42.9%というのは非常にもったいないですが、そこのペイントをアタック出来ることは証明できているので、フリースローをしっかり確率良く決めていきたいです。

【#7 五十嵐圭選手】
(今日の試合の内容はいかがでしたか?)
ファイナルラウンドに進めなかったのは悔しいですが、昨日の実業団チームに対してああいう試合をやっているようでは上には勝ちあがれないと思います。今日の試合の入りも悪く、その後なんとかカムバックすることが出来ましたが、怪我人がいる中で相手のプレッシャーに対してターンオーバーは少なく抑えることが出来ましたが、ハーフコートに入った時にコントロールするところを相手は40分間常に強度の高いディフェンスをしてきた中で、自分たちはなんとかボールを運んで攻めていたという状況でした。内容的には自分たちのやりたいバスケは出来ていなかったです。それが最終的な結果に繋がりました。

(天皇杯2日間で収穫はありましたか?)
怪我人が多かった中でバイウィークを挟んだことによって復帰出来たと思ったら、また怪我人が出てしまいました。あまり良い週末にはなりませんでした。バイウィークを良いきっかけにと思いましたがあまりいい方向にはいかなかったのが今回の結果でした。ですが来週からリーグ戦も再開しますし、12月は同地区との対戦も多く重要な試合も続くので、そこに向けて何か変化をもたらさなければいけない中でずるずる来てしまっているのが現状なので、何か打破しないといけないと思います。

(どこでそういうきっかけを掴みたいですか?)
本来であればこの天皇杯で掴みたかったですが、なかなかそう甘くはなかったです。何が自分たちの強みで、どういう風にプレーをしていくかが明確ではないです。点差を詰めたところでも次のオフェンスが単発になるなど、絶対的なところがあまり見えていない、出来ていない現状なので、そこを作っていかないといけないです。リーグ戦も3分の1終わっていませんが、どのチームもスカウティングされてきた中で、スカウティングされても自分たちのここは絶対に自分たちの核になるオフェンスやディフェンスは作らなければいけないと思います。

(怪我人が多い中でここまで粘れた理由は?)
最終的に失点は多かったですが、ディフェンスの部分で悪いなりにも我慢できたことです。ディフェンスの部分がシーズン序盤に比べて良くなってきました。今日、やられてはしまいましたが、リバウンドの強いチームに対してしっかりチームとして守れたところもありました。そいった粘り強さは、リーグが始まった序盤に比べて良くなっています。粘ることは出来てきたので、次は勝ち切る力をつけなければいけないです。



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