4/7(日)新潟79-62三河
■スコア
新潟アルビレックスBB79-62シーホース三河
1Q 22-14
2Q 17-20
3Q 22-11
4Q 18-17
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「三河」
#3 ケネディ・ミークス
#5 アイザック・バッツ
#11 熊谷航
#14 金丸晃輔
#30 岡田侑大
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 23得点、15リバウンド
#7五十嵐圭 23得点、3アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 18得点、7リバウンド
#11鵜澤潤 6得点、3リバウンド
#3 柏木真介 6得点、4アシスト
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
昨日に引き続き、4,000人を超えるお客様にご来場いただき、また、素晴らしい雰囲気を作ってくださり両チームとも良いバスケットが展開できたと思います。
私たちは昨日の反省を踏まえて、オフェンスリバウンドのセカンドチャンスのところ、そして金丸選手のところにフォーカスを当てました。その2点に関してはスタッツ上本当に素晴らしく、選手が頑張ってくれたと思っています。すべてがうまくいったわけではありませんが、その中でも選手が粘り強く、我慢強くゲームを進めてくれたこと、そして外国籍選手が体を張って頑張っている中で五十嵐や柏木のベテラン勢がクッションとなり、森井、渡辺の若手がプレータイムを伸ばしてくれたのが今回の収穫だと思います。次の水曜日の富山戦が大切な試合になると思います。試合まであまり時間がないですし、移動で大変ですがラストスパートということでしっかり頑張ってきたいと思います。
【#3 柏木真介選手】
(最初から金丸選手についていたが？)昨日とマッチアップが変わると分かっていたので、最初からいくしかないなという気持ちでそれがうまくはまったので良かったです。(それがチーム全体にいい刺激を与えたのでは？)みんな昨日の反省を今日に活かすという気持ちで出だしからしっかりディフェンスをり、オフェンスに繋げていたのでそこがチームとしてステップアップ出来た試合でした。(バッツ選手のリバウンドも抑えられていましたが？)今日は、セカンドチャンスがゼロだったと聞いたので、そこがチームとして良かったところです。逆にリバウンドの強いチームに対して今日のようなゲームをやれば、しっかり対応出来るということも分かったと思うので、自分たちのプラス材料として今後に活かしていきたいです。(これからどう戦っていくか？)川崎戦まではどうなるか分からないのですし、変わらず一戦一戦しっかりやるだけで、川崎戦次第で変わると思います。そして、そこだけではなくチャンピオンシップも決まっているので、チャンピオンシップに向けても、そこに繋がる試合をしていかなければならないと思います。一戦一戦しっかり戦いながら、チャンピオンシップも見据えて、内容にもこだわってやっていかなければならないと感じています。
【#7 五十嵐圭選手】
今日の試合は、自分たちが勝つことが重要なのは分かっていたので、そういう意味でも昨日悪かった1Qの入りもそうですし、終始みんな落ち着きながら、集中してプレーが出来ているなと思いました。(得点は意識していた？)最初のシュートが入ってくれたというのもありますが、外国籍選手が少し疲れているような感じだったので自分が積極的に得点に絡んでいこうと思っていたので、その結果、今日は得点が取れたという部分では良かったと思います。(今日の攻撃のつきどころは？)昨日は、ダバンテがインサイドで攻めてくれたので勝てましたが、単発なオフェンスになってしまうとボールが動かなかったので、うまくみんなが動きながらボールを回していて、インサイドとアウトサイドのバランスが良かったです。(守備はどうだったか？)今日は、スタートから真介(柏木)が金丸についていて、彼自身もシュート4本くらいしか打ててなくて、昨日やられた部分をしっかり真介が抑えてくれたことと、リバウンドに関してもラモント、ダバンテが体を張って頑張ってくれていました。外国籍選手がボックスアウトしてくれている中で日本人がリバウンドを拾えるようにと話していたので、チームとしてうまくいったと思います。
