[2019.04.01] 【試合結果】3/31(日)B.LEAGUE 2018-19シーズン B1リーグ 第31節vs三遠ネオフェニックス GAME2
3/31(日)新潟74-70三遠
■スコア
新潟アルビレックスBB三遠ネオフェニックス
1Q 18-23
2Q 14-16
3Q 23-14
4Q 19-17
■スターディング5
「新潟」
#3 柏木真介
#7 五十嵐圭
#22 上江田勇樹
#34 ラモント・ハミルトン
#54 ダバンテ・ガードナー
「三遠」
#1 ジョシュ・チルドレス
#5 川嶋勇人
#8 太田敦也
#15 鈴木達也
#22 セドリック・シモンズ
■主な個人成績
#54 ダバンテ・ガードナー 38得点、13リバウンド、3アシスト
#34 ラモント・ハミルトン 14得点、8リバウンド、3アシスト
#32 池田雄一 9得点、6リバウンド
#7 五十嵐圭 8得点、3リバウンド、7アシスト
スタッツはこちらをご覧ください。
■試合後コメント
【庄司和広ヘッドコーチ】
2日間ともたくさんのお客様にご来場いただき、また素晴らしい会場でプレーをさせていただきありがとうございます。
試合は、明らかに三遠さんの方が素晴らしいバスケットを展開し、私たちのバスケットの内容が非常に悪かったです。自分たちのやろうとしていることに対して準備が出来ていない選手が何人もいました。自分たちがどこを目指すのかもう一度確認しなければならないですし、全員が目標に向かうために何の準備が必要なのかを理解しなければ、今日のような展開になると思います。そして、チャンピオンシップに行ったとしても良い結果は得られないと思います。自分たちのやるべきこと、正しいことをやり続けられるように、チームとして全員が同じ方向に向けるようにしていきたいと思います。
【#32 池田雄一選手】
(後半意識したところは？)一つのミスが命取りになるゲームだったので、まずはボールを丁寧に扱うことを考えて、ディフェンスではしっかりルールを守って相手の特徴を潰していければなと思っていました。1人ではどうしようもないので、チームとしてまとまってチームディフェンスが出来たので良かったです。(良いところで3Pを決めていたが？)なんとか前半を(点差を)一桁にして終わらせたかったので、チャンスがあればしっかり走って打っていこうと思っていたので、決まって良かったです。(チャンピオンシップが決まった後で気持ちの変化は？)チャンピオンシップ進出が決まったことに対しては良かったですが、そこまで意識はしていなくて、残り8試合ある中で一戦一戦が大事ですし、チャンピオンシップが決まったからと言って雑なプレーを続けて負けるわけにはいかないので、今日の試合はいい教訓になりました。出だしから相手にリズムを掴まれ、悪い流れでやってはいけないゲーム内容ですが、なんとか勝つことで反省出来ることもあると思います。
