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HOME > ニュース > 【戦評掲載】「ホーム」1月3日(日)vs大阪エヴェッサ

[2015.01.03] 【戦評掲載】「ホーム」1月3日(日)vs大阪エヴェッサ

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お正月ゲームは悔しい連敗

第1Q 新潟17-23大阪

開始早々、ファイ、リードを中心にパスを繋いで先制点を放つ新潟の勢いは好調。その勢いを防ぎたい大阪は、ブラックレッジが3Pを沈め逆転成功。攻撃を仕掛ける新潟だが、シュート数に対して点数がなかなか伸びず頭を抱える模様。新潟の守備に対して着々と2Pを重ねていく大阪が第1Qを先制で終える。

第2Q 新潟37-49大阪(20-26)

両者テンポ良くシュートを決めていく展開を見せてきた第2Qは、大阪の粘り強いパスワークがシュートの決定力に繋がり、並里のアシストでブラックレッジ、綿貫が3Pを沈め点数を大きく離す。終盤、新潟はリード・加藤を中心に連係プレイでシュートを試みるものの、大阪の守備にカットされ逆転することなく第3Qへ。

第3Q 新潟59-66大阪(22-17)

どうにか逆転したい新潟は、加藤、小松を中心にゴール下に入り込みシュートを決めていく。しかし、それに対する大阪ブラックレッジがダンクで会場を沸かし、試合の勢いは両者止まらない。流れを奪いたい新潟は攻撃も守備も積極的に力を出すが、フリースローを外し大阪の動きに食らいつけず最終Qへ。

第4Q 新潟67-86大阪(8-20)

試合は終盤に差し掛かる。立ち上がりからファイにボールを繋いでいく新潟だが、シュートが決まらず不発に終わってしまう。新潟に対して慎重に仕掛けていく大阪は、シングルタリーがフリースローを確実に決め、残り5分で15点差に離す。新潟はゴール下で粘り強くシュートを放つものの、相手の守備に対応できない。第4Q、8点しか加点することができなかった新潟はホームで勝利を飾ることをできずに試合を終えた。

全体

序盤からファイ、リードを中心とした熱いプレイが先制点に火をつけた。パスをしっかり繋いでゴール下にボールを放つが、大阪の守備にカットされる場面が多く見られた。一方、大阪は昨日に引き続きアウトサイドから仕掛けだすと試合中盤には3Pシュートの成功率が目立った。安定した守備と勢いに乗った攻撃を繰り広げた大阪が見事アウェイで快勝した。

■観客数:3017人

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※クリックで拡大いただけます。

試合結果

新潟アルビレックスBB?67-86 大阪エヴェッサ
1Q:17-23
2Q:20-26
3Q:22-17
4Q:8-20

スターティング5

#10ファイ・パプ・ムール
#13小松秀平
#16本間遼太郎
#23佐藤公威
#42ライアン・リード

主な個人成績

#23佐藤公威 17得点
#42ライアン・リード 16得点、8リバウンド、8アシスト
#10ファイ・パプ・ムール 15得点、16リバウンド、6アシスト
#18加藤竜太 9得点
#13小松秀平 8得点

中村和雄ヘッドコーチコメント

選手は覚悟を持ってプレイしなければならないですし、有明で勝つには日本人選手の頑張りが必要だと思います。次の試合まで1週空くので、悪い状況を断ち切って、リセットした状態で青森戦に臨みたいです。

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